業と聖書による証し (ヨハネによる福音書 5:31~40)

父がわたしに成し遂げるようにお与えになった業(わざ)、つまり、わたしが行っている業そのものが、父がわたしをお遣わしになったことを証ししている。…あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。(ヨハネ5:36、39)  「父」とは天におられる父なる神です。イエスの業…
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その声を聞いた者は生きる (ヨハネによる福音書 5:19~30)

はっきり言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁かれることなく、死から命へと移っている。はっきり言っておく。死んだ者が神の子の声を聞く時が来る。今やその時である。その声を聞いた者は生きる。(ヨハネ5:24-25) 「その声を聞いた者は生きる」とは、本当に力強い言葉です。イエス…
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97100 更新しました

今日の午後は、春日部にある教会墓地で、2019年以来、久しぶりの墓前礼拝がありました。 お天気も守られ、暑いくらいで、皆様、日傘を指しながら礼拝をささげました。 大切な家族を記念するひとときでもあり、 普段、日曜の礼拝にはなかなか来られないご家族もいらしてくださいました。 お会いできて、本当にうれしいことでした。 この…
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あなたの息子は生きる (ヨハネによる福音書 4:43~54)

役人は、「主よ、子供が死なないうちに、おいでください」と言った。イエスは言われた。「帰りなさい。あなたの息子は生きる。」その人は、イエスの言われた言葉を信じて帰って行った。(ヨハネ4:49-50)   死にかかっている息子のために、王の役人がイエスに、息子を癒してほしいと願い出ました。イエスは「あなたがたはしるしや不思議な業を見な…
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わたしたちは自分で聞いて (ヨハネによる福音書 4:27~42)

彼らは女に言った。「わたしたちが信じるのは、もうあなたが話してくれたからではない。わたしたちは自分で聞いて、この方が本当に世の救い主であると分かったからです。」(ヨハネ4:42)   サマリアの町の井戸に水を汲みにきた女がいました。井戸端で休んでおられたイエスと女の会話が始まり、女はイエスに自分の過去を言い当てられたので、イエスを…
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永遠の命に至る水 (ヨハネによる福音書 4:1~26)

イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでもまた渇く。しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」(ヨハネ4:13-14)   ヨハネ福音書の面白くもあり、分かりにくいところは、語に二重の意味を持たせてあることです。「水」は、体が飲む水のことと、イエ…
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天から与えられなければ (ヨハネによる福音書 3:22~36)

「…天から与えられなければ、人は何も受けることができない。わたしは、『自分はメシアではない』と言い、『自分はあの方の前に遣わされた者だ』と言った…。花嫁を迎えるのは花婿だ。花婿の介添え人はそばに立って耳を傾け、花婿の声が聞こえると大いに喜ぶ。だから、わたしは喜びで満たされている。…」(ヨハネ3:27-29)  洗礼者ヨハネの言葉で…
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独り子を与えるほどの神の愛 (ヨハネによる福音書 3:16~21)

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。(ヨハネ3:16-17)  この聖書の言葉の前半の文章は、子どものころ行っていた教会学校で暗誦聖句の定番でした。そして教会学校の…
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97045 更新しました

連休後半になり、日曜の朝は車も少なかったです。 そんな中でも、いつものように主日礼拝に集いました。 来週の午後は、春日部にある教会墓地で墓前礼拝のため 夕拝をお休みします。 西川口教会のホームページを更新しました。 管理人sakuko
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イエスの言われる神殿とは (ヨハネによる福音書 2:13~25)

「この神殿を壊してみよ。三日で建て直してみせる。」・・・イエスの言われる神殿とは、御自分の体のことだったのである。イエスが死者の中から復活されたとき、弟子たちは、イエスがこう言われたのを思い出し、聖書とイエスの語られた言葉とを信じた。(ヨハネ2:19、21-22)   イエスが、過越祭のためにエルサレム神殿においでになったとき、神…
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この人の言うとおりに (ヨハネによる福音書 2:1~12)

イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」しかし、母は召し使いたちに、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。(ヨハネ2:4-5)  ガリラヤの町カナで婚礼があり、イエスとその弟子たちは婚礼に招かれていました。イエスの母は裏方で世話をしていたのでしょ…
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天と地をつなぐ方 (ヨハネによる福音書 1:35~51)

更に言われた。「はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる。」(ヨハネ1:51)  これは主イエスのお言葉です。「人の子」とはイエスがご自分のことを指しておっしゃっています。私たちは地上に生きています。神のおられる天が開かれ、神の御使いが、人の子であるイエス・キリストを通し…
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初めに言があった (ヨハネによる福音書 1:1~18)

初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。(ヨハネ1:1-5)  聖書の神は、天地の造り主です。「言…
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96998 更新しました

西川口教会のホームページを更新しました。 週報短文に書きました通り、 Tさんが先週、神のみもとに召されました。 それは何のためなのか… 祈っています。 生かされて生きていると改めて思っています。 管理人sakuko
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同じ約束にあずかる者となる (エフェソの信徒への手紙 3:1~13)

すなわち、異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者となるということです。…この恵みは、聖なる者たちすべての中で最もつまらない者であるわたしに与えられました。わたしは、この恵みにより、キリストの計り知れない富について、異邦人に福音を告げ知らせており、…
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